形容詞[Adjectives]4-MoreとMostー

more most 副詞 形容詞 文法
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比較を表すMore   最上級を表すMost

 

音節が二つ以上の場合の比較・最上級の表現

 

音節が二つ~、それ以上の場合には、形容詞の前にmoreを付けて比較を、mostを付けて最上級を表現することができます。

 

音節が三つ以上の場合は、普通は形容詞を変化させず、moreとmostで表現しますが、音節が二つの場合は、more、mostを使う場合と、形容詞を変化させたものを使う両方の場合があります。

 

どちらを使えば良いか迷った場合には、moreとmostによる表現を使用しましょう。

 

Adjective(形容詞) Comparative(比較級) Superlative(最上級)
happy happier happiest
busy more busy most busy
Important more important most important

 

 

As…Asを用いた比較表現

 

比較の表現に、as …asを使う方法があります。これを用いると、比較している対象が、同じであることを表現できます。

 

の関係です。

 

She is as tall as his older brother.    彼女は、兄と同じ身長だ。

 

同じであることを表現するas…asですが、前にnotを付ければ、二つが異なっていることを表現できます。

 

She is not as tall as his older brother. 彼女は兄ほど背が高くない。

Not を用いて、tallを否定しているので、彼女は兄より高くないということになります。

 

別の表現に、less…thanがあります。

 

She is less tall than his older brother. 彼女は、兄よりわずかに背が低い。

lessを用いて、tallの意味を弱めているので、わずかに低いということになります。

 

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