動詞[Verbs]1 時制・3単現のs

動詞 did does do 文法
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動詞の時制について

 

動詞は、何が起きているのか、そして動詞の時制はそれがいつ起きているのか(過去、現在、未来)についての情報を伝えます。

 

動詞は、物事が起こりそうなのかという可能性や状態についても伝えます。

 

時制による動詞の変化

 

手紙を書く(書く習慣がある)、手紙を書いた(過去の行動)という場合、writeは、write-wroteと変化します。

未来については、現在形の動詞と合わせてwillという助動詞を用い、未来であることを伝えます。

 

I write a letter.    (現在の習慣について)

I wrote a letter.    (過去の行動)

I will write a letter.   (手紙を書こうという未来)

 

動詞には、原形(Root Form)があり、その原形が変化して、過去形、過去完了形をつくります。

 

原形

(Root Form)

過去形

(Past)

過去完了形

(Past Perfect)

do did done
drive drove driven
feel felt felt
shut shut shut

 

三人称単数のSをつける

 

I,  We,  You , They 以外、つまり、三人称単数(私とあなたを含まない、単数の表現)であるHe,  She,  Itについては、現在形の時のみ、動詞の語尾に-sを付ける必要があります。

 

He asks

She calls

It helps

 

三単現のSと言われますが、ライティングの際には特に気を付けて、三単現のSを忘れていないか確認をしましょう。

 

固有名詞の場合も、単数の場合はsが必要です。

Mike says

Dona does

 

原形がo, ch, sh, the, ss, gh, zで終わるものの多くは、-esを付けます。

 

do→does

go→goes

teach→teaches

 

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